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ご感想ありがとうございます!

7月1日
読了時間: 29分

長い長い活動休止になってしまいましたが、それでもたくさんのメッセージありがとうございます!

商業のほうはすんごい大変だったけど(結局1年以上かかった)、貴重な体験をさせてくれました。もう発売しています。

でもあれね、読んだら即メッセージがくる世界に慣れさせていただいたおかげで、売れてる実感がまったくありません。情緒不安定です。正直同人のほうが面白いかも。

あれからちびさんちに行ったり、逆にちびさんがうちに来て仙台まで足を運んだりなど、楽しいこともいっぱいありました。

んー、ちびメタタッグとしては(そして多くのファンにとっても)めしやさんの続きが待ち遠しいところでございますな。

私は9月のイベントに、再録集(せかすば・再生・そばくら)を持っていきたいと思っています。本当はもっと早くしたかったのですが、忙しかったということでどうかよしなに……。


いただいたメッセージに返信していきます。

もう見てないかもしれないけど、遅くてごめんなさい。


———


ありんこ様から

こんにちは!ありんこと申します。 リヴァーバレイションを拝読いたしました。もう読めないお話ばかりと思っていたので再録本当に嬉しいです。 拙いながらも感想をお伝えしたくメッセージいたしました。 ●マイ・ベスト・セックス 楽しかったです〜! Xでちびさんが「MBSは劇薬」と仰っておりましたし、他にも悶えている方を何人かお見かけしていたので、震える思いで読み始めました。 結果、無事ハート泥棒ハンジさんに心を盗まれました。 私は団長ハンジさんの色気ダダ漏れ無自覚なところが大好きなのですが、まさにその大好きな姿が余すところなく描かれており大変萌えました。 また印象的なアンネの手紙ですが、ハンジさんの移り行く心情や行動はこの手紙に強く影響されていたのですね。純粋な少女の言葉に、ハンジさんの中の少女が共鳴したのかなと感じました。 やたら手慣れているハンジさんと、翻弄されるリヴァイ(と私)という図式がもう最高でした。リヴァイさんたら終始はしゃいでらして面白かったです。 私もハンジさんに「○○って言ってごらん?」って言われたいです。 ●隣の部屋の少女 この物語はどこへ向かうのかずっと不安な気持ちがあったので、ハピエンで安心しました。 (中略) 印象的だったのはハンちゃんがあのようなお父さんでも恩を感じている姿です。単に情に厚いとか優しさではなく、自身の愛の経験値が低いばかりに、かりそめの父親に愛してもらっていたのではと錯覚したのかなと思うと切なかったです。もちろん環境を変えたくないも本音だと思いますが。 子ども・未成年というだけで行動が制限されて、逃げ場がない諦めるしかないという状況はやはりつらいです。だからリヴァイと出会った頃のハンちゃんの生き方を真っ向から肯定はできなくても否定することもできず、ただ抱きしめてあげたかったです。(中略)リヴァイとクシェルに出会えたことは奇跡とも言えるけど、与えたいと思う人には必ず与えられるとも思うので、あの出会いは偶然ではなく必然だったと言いたい!相手に与えたいと思うことそれ自体がもう愛なんですね。2人に教えてもらいました。 映画館のシーンは泣きました〜。 リヴァイの達観ぶり、大きな愛、凄いです。いい男ですね。彼だって振り回される側であったし、とても褒められたものではない行動も多くありましたが、ハンちゃんに出会ったことできっと彼の中に元々あった愛情深さが芽を出したのかなと感じました。(中略)●海辺のエルヴィン エルヴィン・アッカーマンの大天使・大天才ぶりに愛しさが大爆発しました。 戦後のリアリティある物語が、この天使エルヴィンと幽霊たちによって楽しくおかしく味付けされていて、とても幸せな気持ちで読了しました。 今回のリヴァイ&ハンジさんのキャラクターは原作に添ったお2人だなと思う中、リヴァイが段々素直になりハンジさんの結婚を何度も止める様子がとても自然でドキドキしました。天使エルヴィンのお陰ですね。 それなのにいざオブロンスキーに挑むシーンでは何とも頼りなくオイオイ口だけか!?なんて怒りの気持ちでしたが、突然の蛇からの立体機動展開に混乱し夢オチを覚悟しました。 からのラストまで幸せに駆け抜ける様子は、いつもの飄々としたメタさん節を感じ、今回もしてやられたと舌を巻きました。 でもルヴァンの「これで終わり?」が引っ掛かります。私はいつの間にか天使エルヴィンが作り出した物語の中に入り込んでいたのでしょうか。どこまでがリアルでどこからがファンタジーなのか、不思議な気持ちにもなりました。 そして4人の幽霊ですが、リヴァハンをくっつける会として大活躍で読んでいて楽しかったです。原作では見ない組み合わせだったので、幽霊になって仲良くしている姿は微笑ましたかったです。 更にちびさんの「めしやのリヴァイさん」との繋がりも発見することができ興奮しました。今回再録していただいたお陰で気付けたので、本当に感謝です。 以上です。(中略)まだまだ寒暖差が続き春が待ち遠しい季節ですが、どうかご自愛ください。 素敵な御本を本当にありがとうございました。


嬉しいご感想をありがとうございました。ありんこさんの原体験の部分は中略させていただきましたが、こうして感情移入して読んでいただくと冥利に尽きます。

自分で書いていて、特に「隣の部屋」はいつもの作風と違う感じで受け入れられるのかなと心配だったので、こうして「おもろかった!」と言われるとホッとしました。

細かいところまでご感想いただき、とても嬉しいです。

是非またご感想をいただければなと思っています。いつもありがとうございます。


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カクレビ様

メタさん、こんにちは!カクレビです。先日『マイ・ベスト・セクッス』を読み終えました、本当に素晴らしい作品でした。去年進撃にハマったばかりの私ですが、126話から132話までの展開がリハにとって欠かせない部分だと思い込んでいたため、原作完結前の二次創作は敢えて避けてきました。しかし2月28日、Xで他の方が描いた素晴らしいファンアートと「劇薬」の評価を見て、気になって気になって仕方なくなり、その夜新たな代理購入サービスを探して(以前利用していた代理サイトが終了したので)、4月中旬にようやくご本を手に入れ、そしてさっそく名作『MBS』を拝読しました。2018年の作品でありながら、リハのコアな部分を予言した凄さは、ページをめくる手が震えるような体験をさせていただきました。 メタさんが書いたハンジさんもリヴァイさんも可愛くて堪らないです。この物語を読んでいると、どうしてもメタさんの『団長、人魚になる』を思い出します。ストーリーは異なりますが、どちらもハンジさんが絶望的な状況に追い込まれて、愛する人を巻き込みながら束の間の幻夢に逃げ込む(そしてまだ自らの力で現実に立ち向かう)姿が描かれていると思います。ハンジさんはそういう人だからこそ、私は彼女を愛してやまないのに、読んでいるうちに胸が引き裂かれそうになるのです。 そしてそんなハンジさんの「人間としての脆さ」から生まれた刹那のわがままも受け入れ、彼女が幻想を蹴って血の滲む現実に立ち向かう時には、寄り添ってサポートするリヴァイさんの優しさも偉大です。今までリヴァハンを考える時、ハンジさんのリヴァイさんへの愛情だけを感じがちで、リヴァイさんが彼女をどう思っているのか、どこまで肯定しているのかは、ずっと霧の中にいるような私ですが、メタさんの作品を通して、その無言の寄り添いこそが答えだと思えるようになりました。 私はメタさんの作品が大好きです。これからは毎晩寝る前に再録集の他の作品と『楽園の向こう側』をゆっくり味わいながら読み進めたいと思います。陰ながら応援しています!ちなみに気になることが一つあります、『楽園の向こう側』の目次の次のページのエルディア語ですが、そういう逆さまなカタカナ文字は、日本語母語の方は本を逆さまに持てば普通に読めるのでしょうか?私は脳内音読しないど読めないので、普通に読める人凄いと思います。


カクレビ様いつもありがとうございます。

Xのファンアートはあの人のかな……w私も描いてもらえるとは思わなかったので、すごく嬉しかったです。「劇薬」でしたか? うん、あのときはハンジさんのかっこよさと女の部分について思うところがあったので、ああいう形で終わったのだと思います。私は飽くまでもかっこいいハンジさんが好きなので。海外への発送は高いのにいつもありがとうございます! 代理サイトというのがあるんですね、Boothだけだと思っていました。ああ、『団長人魚になる』は、自分でもMBSと似てるなあと思いました。

そうだ、楽園の向こう側は原作リスペクトでカタカナ反転でしたね。


今ふたりは私の眼の前で、いつもの如くに戯れている。

ひとりは小さな布の水着を来て、ひとりは釣り糸を海に垂らし、

私のタイプライターはしばし休憩し、代わりにワイングラスが手の中にある。

陽の光はまだ新しい蜂蜜の如く、我々の上にねっとりと注がれている。

遠いエトゥーナ火山も今日はよく見える。潮風が優しく我々の熱を下げようとする。

釣り針に掛かるはずの魚を、彼女が先に捕まえてしまったので、小競り合いが始まっている。

仏頂面で釣り竿を片付ける彼と、こちらに手を降る彼女

海が誘う、ここにおいでと。

空中に投げ出され落ちていく身体が派手な音を立てて沈むと、友人たちは拍手で私を迎え入れた。


これはちびさんに描いてもらった表紙から書いたものだったと思います。

楽園の向こう側は、パラディ語がデフォルトの世界という設定だったんですよね。

前編当然ですが日本語なのに読んでくださり、ご感想ありがとうございます!


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カーネギーさん

メタさんこんばんは カーネギーです、お久しぶりです! すっかり梅雨の気配ですが、お変わりないでしょうか。 私は先日初めて念願の日田に行ってきました。どこにいっても進撃、進撃、進撃の町で、道ゆく人がナチュラルに兵長の話をしており、町全体に作品が溶け込んでいて…着いた初日に「まずい、このままここに居続けたら頭がおかしくなってしまう、今すぐ仕事を辞めてあと3ヶ月くらいここにいたい」などと訳のわからないことを呟いていました。また長めの休みが取れたら必ず行きたいです、日田。お店が閉まるのが早い(そして日曜休業の店も多い)のを分かっていなくて、今回は夕食を食べる場所を探すのにとても苦労してしまいました。おすすめのお店などあったらぜひ教えてください! あと、うどんたかむら行きました!お店の人がすぐにファンだと気付いてくださって、ハンジさん席に座らせてもらえました。お店の人が良い人すぎて…感動…そしてあんなにたくさんの推しグッズに囲まれたのは生まれて初めてで、ちょっと本当に発狂しそうでした。あまりにも最高の空間すぎて、次は旅行期間、毎日あそこに行きたいです。 最近はやや不眠傾向で、眠れない日や落ち込みがちの日は、メタさんの小説を読んでいます。いつも手に取るのは「座標平面上〜」で、これを読むと、日常を愛しく思う温かい気持ちが、戻ってくるような気がします。大袈裟ではなく、全部の文が、大のお気に入りです。そして昨日は「EYES WIDE SHUT」を読みました(読むのは4度目です)。不器用で切ない原作軸の2人は、読んでいて苦しくなるのですが、あえて苦しくなりたい夜ってありますよね。やっぱりリヴァハンって最高だなと思える一冊です。それで、今夜はこれから、「ラクエンノムコウガワ」を読もうかなと。もうすぐ夏ですし、あのイタリアの海のような陽気で暖かい世界の中に戻りたいです。 メタさんの本を読むと、自分の心の中にもうひとつの居場所ができて、眠りたくない夜でも、夢を見るのが怖くなくなります。いつも幸せな気持ちをありがとうございます。また時々お便りさせてください。じりじりと暑い日が続きますが、どうぞご自愛くださいね。 カーネギーより


おお! 初めての日田! 本当に進撃の街で、推しがいたるところにいる不思議な空間でしたね。日田に住んでる人はどうなってるんでしょうか。各々二冊は全巻所持していそうですよね。じゃないと逮捕されるらしいです。

日田の夜はですね、なんかいい感じのお店があったんですが、店を間違えて割と大衆居酒屋で飲んだ気がします(ちびのミスです)。

うどんたかむらいいですよね、あそこ間違いなくハンジさん推し! 私も特別ハンジ席で楽しませていただきましたが。如何せんうどんが太くて多いwあと10歳若ければペロリだったかもしれませんが、特大チーズ6枚? はきつかった……。「座標平面上〜」は完全現パロなんですが、結構好評で、ただ印刷ミスがあって、在庫が異様にあります。これを読んでいる方には是非買っていただきたいです。

カーネギーさん、めっちゃ読んでくれるじゃないですか。睡眠も十分にとって、カーネギーさんも楽しい創作活動をしてください。ありがとうございました!


匿名さん

<彼は束縛したい>me-taさんらしい、ファンタジーというかおとぎ話要素があるお話でとても面白く読みました。登場人物が少なかったため、お話としてスッキリとしていると感じました。 7月から、ちょいちょいme-taさんの以前購入した御本を読み返し、なんだかとても懐かしくなって、何か御本をまた購入したいと思い、購入いたしました。また作品を読むことができ、満足です。今は商業の文筆業のお仕事をされているのですか。ご自分の才能を活かしてご活躍されているとのこと、嬉しく思います。また、今後も御本も購入する機会を楽しみにしております。ありがとうございました。


———


ありがとうございます!

『束縛』は本文は割とさらりと書けたのですが、タイトルにすごく迷った気がします。

本来登場人物がわーっと出てくる話が好みなのですが、まあこれはリヴァイが領主ということで設定がもりもりなので、ふたりにフォーカスした話となって、スッキリしているというのもわかる気がします。

ありがとうございました、また是非読んで下さい!


―――


メタさん、こんにちは!カクレビです。 『コーチング』の最新話、読みました。とてもドキドキして、これからどうなるのかめっちゃ気になります!世界を救うことに躓くハンジさんや、そう簡単に救えない現実に苦しみながらも前に進むハンジさんの姿ももちろん見たいですが、メタさんが描かれるリヴァイさんとハンジさんの選択、そしてその結末が何よりも楽しみです。 自分の中ではハンジさんの解釈はとても固まっているのに、リヴァイさんの解釈はいまだに模索中なんです。不思議です。リヴァイさんは、穏やかで平穏な生活が似合うように思う一方で、強烈な責任感と英雄的な気質も持ち合わせていて、ハンジさんと同じく、世界を放っておけない性分のように感じます。『ラクエンノムコウガワ』の彼も、放っておけなくて似たような選択をしましたし…。こちらの花屋さんも、やがて前世の記憶を取り戻すのでしょうか…とても楽しみです。タイムスリッパーのエレンもめっちゃ気になります。続きを心待ちにしています。 9月、メガ恋のために東京へ行った時、錦糸町で聖地巡礼をしてきました。普通の街並みなのに、『リヴァイ・アッカーマンの再生』を思い出すと、とても不思議な気分になりました。どこかでハンジさんや運転手のリヴァイさんに出会えるような気がして、ウキウキしました。再販も楽しみにしています。 『隣の部屋の少女』も読み終えました。原作完結前の二次創作をあまり読んだことがない私にとって、とても奇妙で面白い体験でした。素晴らしい作品だと思います。『海辺のエルヴィン』は、今ゆっくりと楽しんでいます。 海外にも、私以外にメタさんのファンはたくさんいます。メタさんは本当にすごいです。翻訳ツールを使って連載を追っている人も大勢いますし、私のように代理購入で紙の本を手に入れ、一ページ一ページ翻訳アプリで読みながら楽しんでいる人も少なくありません。先日は、「いつかメタさん原作のドラマシリーズを見たい」という方の想いに、多くの共感が集まっていました。私もその一人です。 メタさんの作品が大好きです。これからも応援しています!


カクレビさん、何度もありがとうございます。

ああ〜リヴァイさんの解釈揺れるのわかるわあ……。さすが大スターということで、いろんなリヴァイさんが二次創作にも出るし、始めに読んだ同人誌に読者も影響されがちだし、そもそも原作でもとらえどころがないところもある……。私は、とにかくリヴァイさんは利他の人だと思っています。でもなんというか、『世界』の概念がハンジさんよりも狭いような感じもするんですよね。見ず知らずの人には冷たいという意味ではなくて、捨て猫を拾ってしまったら最後というかwだからなるべく目を合わせないようにするとか。

おお、錦糸町で聖地巡礼w私が再生を書いていた頃は、なんということもなく、隠れ風俗店が多い印象だったかと……。でも中古のプリウスは走り回っていましたね。

海外で人気ってほんまですか?wなんにしろ嬉しいです。そうか、翻訳アプリで読んでくださっているのですね。大変な作業だと思いますが、ありがたいです。

お返事遅くて申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。


———


匿名さん

この作品が本当に好きです……ハンジがすごく可愛いです!知識欲が旺盛で研究好き(分からないことは徹底的に理解したい!)、リヴァイと対等な関係を築きたいという思い、他人の負担になりたくないという気持ち、そして「接客をしてみる」という理性的な思考と少し抜けた発想のすべてが最高に可愛いです!サンプルを読んですぐに、なぜこの作品が「リヴァイ・アッカーマンの再生」というタイトルなのか理解できました。ハンジによってリヴァイの心が次第に温められ、日々が単なる機械的な仕事や生存のための最低限の生活から、大切な人や事柄に満ちたものへと変わっていく様子に、思わず涙がこぼれそうになりました🥲。私は中国人で、今年ようやく海外のサイトにアクセスできるようになり、すぐにBoothで作者様の在庫のある同人誌をすべて購入しました。本当に作品が大好きです❤️❤️ リヴァイとハンジへの長きにわたる愛と創作を続けてくださり、感謝しています。(こちらの本の早期再販をこっそり期待しています><)


ありがとうございます!

そのうちに何作かまとめた再録集が出るはずです。

中国の方のご感想多いですね! なんだか緊張してしまいます。

あまり中国の同人事情には明るくないし、不穏なニュースも多いらしいのですが、一応日本のサイトもみれるのかな……?

是非これからもリヴァハンを応援していただければと思います!

どうぞお元気で


―――


またもやカーネギーさん

メタさんこんにちは! カーネギーです。季節の変わり目、体調を崩されていませんか? コーチングの更新、楽しみにしていました! 前回のお話も最高すぎて脳みそが沸騰するかと思いましたが、今回は更にそれを上回る素晴らしい最新話で、読み終わってから暫く地面から数センチ浮いて歩いてるような気分でした…訳もなくため息が出たり…紅茶を飲みながら涙ぐんだり…まるで恋の病にでもかかってしまったような気分です。気合を入れて、数日かけて書いた、長文の感想をお送りしたいと思います。 「世界が遠くなるほどに、あなたの唇は近くなる」という出だし…リヴァハンの永遠のテーマだなと思います。世界を救うことを選ぶか、2人で暮らすことを選ぶか…原作のIFKKが思い出されて、ハンジさんの記憶が戻りつつあるのかしら、と一瞬ドキッとするような台詞です。そして、半同棲状態になってから、ハンジさんの頭の殆どがリヴァイさんのことで占められるようになってきたってことでもあるのかな…と…この後、ハンジさんが再び「世界」へ出ていってしまう展開を考えると、とても切ない気持ちになります。 「明晩はチェスをしよう。あなたを私の戦法で叩き潰したい」という台詞もお洒落で大好きです! ハンジさんは毎晩リヴァイさんに抱き潰されてたのね…と分かってキャー!と叫びたくなりますし、守りに入りすぎるあまり恋の駆け引きにはいつも負けてしまうリヴァイさんの人柄のままならなさも同時に表しているようなシーンだなと思います… こういう、何重にも意味が読み込める台詞回し、大好きです…! 「この家でいちばん立派な家具である、なめらかなキャスターを備えた、スタイリッシュで人間工学に基づいたカーブがついた背もたれの椅子」という描写も、過去の2人の生活が垣間見えてすごく好きです。記憶を失う前のハンジさんが、家でも思いっきり研究に没頭したくてこの椅子を選んだのだろうし、リヴァイさんが無理をして奮発して買ったんだろうな、そしてハンジさんは最初は断ったんだろうけど、リヴァイさんが誕生日やらクリスマスやらにかこつけて買ってあげたんじゃないかな…なんて想像が膨らみました。そんな2人の間にあった経緯を全て忘れてしまったハンジさんが、新鮮にこの椅子を喜んでくれる…切ないながらも嬉しい場面だろうな…と思います。 「引っ越しの最中、ふたりはお互いのスマートフォンのカメラロールを見せ合い、なんだかんだと評価しながらポップコーンを食べた」…このシーン、まるで結婚式のプロフィールムービーみたいだなって思いました…。これまでの人生、2人がどう歩んできて、何を見て、どう感じたのか…特別な儀式をしなくても、こういうことをするのが「結婚」なんだろうな…って感じる場面でした…泣きそうなくらい素敵です… 少し話がズレるかもですが、メタさんの作品には「食事の準備をしっかりしているのにそれも忘れて抱き合う」というシチュエーションがたびたび登場し、それがとてもセクシーだなと思います。丁寧な暮らしが(良い意味で)壊れて人間の獣性が露わになっていくところにドキドキするのと、食と性が分かち難く結びついている(つまり食べ物ではなくパートナーを「食べている」ということ)が感じられて、丁寧な食事場面が描かれれば描かれるほど興奮します。ありがとうございます。 そしてエルヴィン登場ですね…遂にエルリハの邂逅、しかし前世の記憶が今あるのはエルヴィンのみ…再会を祝す青い薔薇の飾られた場所でこの3人が集まるなんて、感無量です。そして今回のエルヴィンの立ち回りもニクいです。リヴァイの花屋から薔薇をあるだけ全部買い上げようとするエルヴィンが前回描かれていましたが、まさにエルヴィンの役回りのメタファーそのものだなと…リヴァイさんが大事に育ててきたハンジさんという花を、いとも容易く摘み取っていってしまう男…リヴァイさんのコンプレックスをとことん突くんだなぁと〜…!流石はエルヴィンです、そうでなくちゃ…!!! そして今回いちばん心に深く深く刺さったのは、何といってもリヴァイさんとハンジさんが別れるときのやりとりです…!!!!!ここを読むためだけに何度でも全編を読み返したい、そう思うくらい、痺れるような男女のやりとり、心臓が捻じ切れそうなシーンです…「私を愛しているなら行かせてくれ」というセリフは、原作132話のリフレインですね…。ハンジさんがあの時、言いたくても言えなかったというか、言わなくても言外に込めていた言葉は「私を愛しているなら」だったんだな…と原作に心が立ち返って、余計に苦しくなりました。でもこれこそがつまるところ、リヴァハンという関係性における究極の愛の形なのだろうと思っています。 「私たちにはレジンの花がふさわしい。想い出を固めてずっと持っているよ」 「だがそれは所詮死んだ花だろ」 そしてこのやりとり…!前回から「ヒエエエエ!」と天を仰いだ台詞でしたが、今回、このセリフに至るまでの過程も明らかにされて、更に天を仰ぎました(つまりひっくり返りました)。ハンジさんの返しもすごいし、それに喰らいつくリヴァイさんの返しもすごい。一体どんな人生を歩んだらこんな台詞が思いつくんですか…。だれか…メタさんに芥川賞を…。 前々から、リヴァイさんのお家にあった「星の王子さま」の絵本が気になっていたのですが、やはり薔薇の花を大事に大事に守り続けようとした王子様は、リヴァイさんの姿そのものなんだなと… 今回のお話で、コーチングというタイトルの真髄が見えてきて、一層お話がドラマチックになってきたなと思っています。リヴァイさんは「壁に囲まれた花の咲き誇る庭」を大事に育て続け、そこでハンジさんと2人で暮らす夢を見続け、その形に当てはまるように、まるで庭づくりのように、手をかけてハンジさんを自分好みの花に育て上げていった… 運命や純愛という言葉では到底割り切れない、もっとこう…ロマンチシズムと裏返しの執着心や支配欲、といったものが感じられて、人間心理の奥深さに興奮しています。(←いつも興奮している…) 現実の他者を超越して、自分の中の理想そのものに恋焦がれていく…自分で巨大な壁を築いてその中にハンジさんを閉じ込めようとしてしまう、そんなリヴァイさんの仄暗い感情の側面が見えて素晴らしいです…そしてその壁には一面の咲き誇る花…今世の「壁」は、何て美しいんでしょうか… そして! ハンジさんが巻き込まれたテロは、実はハンジさんの研究を狙ったものだったのではないか、という新事実…! まさかここで更にもうひと展開あるとは予想していなかったので、とても驚きました。 「あんたは花屋じゃねえからな」という台詞でエルヴィンをやり込めたリヴァイさん、とてもカッコいいです…こういう、エリートに対抗する意地というか、力関係を転覆させるというか、職人の誇りがみられるような台詞、大好きです! 洋画を見ているようなお洒落なやりとり…カッコいいです…本当に、どうしてこんなセリフを思いつくんですか!? 「それを誰にも勘付かれるなよ。お前の職場に爆弾が飛んでくるかもしれないからな」の台詞も素敵すぎます。そして流石はハンジさんです。巨大企業の中で不本意な仕事に忙殺されるだけではなく、世界の枠組み自体をゴッソリ変えてしまおうという、この人はどんな時間軸にいても根っからの「変革者」なんだなと… 「夜っぴて研究をして、世界を救う仕事がしたい」 「そうしたらもう、曙光を帯びて朝露に濡れる、俺のバラは見れない」 ここの応酬もすごいです。シェイクスピアみたいです…! 夜と朝、研究と花屋、世界と個人が対置されていて…2人が相容れない世界に生きていることがもどかしいほど切なくて… リヴァイは彼女に近づくと、屈んだ。 「ハンジ。次に見る庭は、もっとすげえぞ」 ここでリヴァイさんの心内語や表情が一切描写されていないのが、本当にすごいなと思いました…! どれだけの想いを我慢して、封じ込めて、このセリフを絞り出したのか…描写がない故に、ヒリヒリするほどリアルに想像することができて…ッ すごいです! そしてこの後リヴァイさんが荒れに荒れるのではないかと、気が気ではありません!笑 そしてハンジさんは再び命を狙われるような予感しかしません! でもエルヴィンなら全てを何とかしてくれるんじゃないかという全幅の信頼があります!笑 はぁ…今回も全てが最高でした。コーチングという大名作をレジンに閉じ込めて大事にしまって常に持ち歩いていたいです… 今は自分でも漫画を描いているので余裕がないのですが、絶対いつか、コーチングのファンアートを描いてメタさんにお送りしたいです…!今回のお話を読んで、ああーっ!この構図で描きたい!!!!私にとってのコーチングってこういうお話!!!!!というイメージがものすごく鮮明に湧き上がりましたので…ただの自己満足なのですが、いつか完成したらお送りさせて下さい…! 平日の深夜にこんな長文を送りつけてしまいましたが、大丈夫でしょうか…。続きをずっとずっと楽しみに待っておりますので、どうぞご体調にお気をつけてお過ごしください。いつも大好きです!!!!! (お忙しいかと思いますのでご返信などご無理なさらず、どうぞご放念ください)


コメントは一部公開可能になっていたのに、嬉しくて全文公開しちゃいましたよ。長い長い、ありがとうございます。

細かいところまで拾ってくれて嬉しいです。

コーチングは、一見ほのぼの物語だけど、隠された秘密があるというのがテーマで、実は次の話で完結なんですよ。

この話、気に入っているのでできれば本にしたいです。

あーそしたら全文書き直して、校正して……

ところでどうでもいい小話なんですが、商業で校正というものをしてもらって、ものをさがすときは「探す」で、人をさがすときは「捜す」というのを知りました。知っていたら読み流して下さい。

いつも見守ってくれて(監視?)ありがとうございます。

感想ほどのカンフル剤はないですね。全員見てくれてますか? 感想ほどのカンフル剤はないです。

ありがとうとございました。


———


全長180cmさん

メタ様 こんにちは。初めて投稿します。不備がありましたら申し訳ありません。 これは感想なのか不明なのですが、どうしても感謝を申し上げたいので投稿させていただきます。 劇場版の復刻上映が始まりましたね!ちび様、メタ様は見に行かれましたか? 私は先日見に行ってきました!やはり何度みても見てもハンジさんの最期がまだまだ受け止められず、呆然と帰宅しました。💦 ですが、大好きなちびメタ様の作品を読むことで、気持ちをなんとか持ち直すことができました。 どの作品も素晴らしく、挙げればキリがないのですが、私の心の支えはWorld’s End Vampyresのヴァンパイアの本です。 本当に大好きなご本です。 あの家でハンジさんを見つけた時のリヴァイさんの気持ちを思うと涙が出ます。。 リヴァイさんとハンジさんを永遠にしてくださってありがとうございます! あとEYEx WIDE SHUTも読みました!!えっちでかわいいハンジさんをありがとうございます!!! 最後の猫ちゃんのシーンも最高でした。ちびメタ様のご本でリヴァイさんと猫ちゃんの暮らしを10年分くらい見たいです。 メタ様の書かれる本が本当に大好きです!特にファンタジーや海辺のエルヴィンのようなちょっと不思議な存在がいる世界のお話は最高です!もっともっと読みたいです これからも応援しています!個人的なお願いで恐縮ですが、奪還と再生を手に入れられていない新規なので再録・再販を沼の底からお待ちしています… メタ様の文章が大好きで、差し支えなければ商業のご本も読みたいのでさりげなく匂わせていただけますと幸いです。ご検討よろしくお願いします。 ちびメタ様が健やかに過ごせるようお祈りしています。 お読みいただきありがとうございました。 名前:全長180cm


初めてのご感想ありがとうございます!

全長180cm……?背が高いですね(背じゃなくてなんか四千頭身みたいな意味だったらすみません)

復刻版、見れなかったんですよ……。ただ劇場版は4回見ました。iMax? 轟音でも見ました。最高でしたね。復刻版は音が良かったらしく、気になっていたんですが残念です。

ハンジさんの最期は本当に辛かったけど、すごく作画がよくて原作とはまた違う臨場感に圧倒されて、逆に吹っ切れたというか、この人が推しで本当に良かったと思いました。苦しい気持ちをちびメタの本で和らげてくれたということで嬉しく思っています。

『ヴァンパイア』が好きということ、とても興奮します。自分ではあの話はラストを思い切り悩んで、結局ああいう形になったのですが、実際のハンジさんならどうしたんだろうとまだ答えが出ていません。現パロというか近未来世界と交錯するという割と読むのが大変だったと思いますが、個人的には原作軸パートを書くのが楽しかったですね。

『Eyes』はやっぱり祈りでした。ハンジさんが姿を変えても、リヴァイさんの傍にいてほしいという気持ちです。超自分勝手なんですが、35巻でリヴァイさんの肩に片目の猫ちゃんがいてほしかったくらいです(界隈激震)。

あー、奪還の方は再録集1にあるので、再販は難しいかなあ……。正直あんなにお求めされると思っていなかったので、もし余力があればということでよろしいでしょうか。

ご感想ありがとうございました。全長180cm様も額をそこらにぶつけないようにお気をつけなさって下さい。


———


ちびさんへのメッセージです


私の感度激低スマホがQRコード読み込まなかったのでこちらで良いかわからなかったのですが… めしやさん準備号、拝読しました! ハンジさんがかわいくて情熱的で崇高で最高でした…ウブハンクラスタとしては赤面ジさんがたくさん見られたところも大感謝… オニャもピークちゃんもニファちゃん(仮)もかわいかったです! そしてローグぉぢからハンジさんを遠ざけてあげるキース先生ラブです 思いっきり近くで声聞こえてんのにぉぢったら自分しか見てないから気づかないんだゾ☆ あと骸骨植木鉢プレゼントしたときのイマジナリめしやさん、めちゃかわでした ハンジさんにはああいう風に見えてるんですねぇ…ラブですねぇ… が、肝心のivelさんはフられたと思ってるんですかね…タイトルなしでエロ未亡人迷惑メールみたいなメール送ったりするからこういうことになるのよ…何回でも送ったら良いのにそういうことはしなさそうですよね… イベントで、薄くて申し訳ないと仰っていましたが全然まったく一切そんなことはなく読み応え抜群でした! 続きもたのしみです! 大きな事故があったから昆虫学者さんには会いそびれちゃったのかな…?とりあえずめしやさんはニュース見ろ?? 続きはWebとのこと、たくさんの方が読めるのでとってもグッドニュースですが、私は是非ご本でも欲しいです✨紙の本が合う雰囲気だと思うのと、壱の表紙の夜の感じがとっても素敵だったので… ゆったり続きをお待ちしていますので、どうぞ無理なさらずお過ごしください。 追伸 よく見たらローグぉぢメールのタイトルが本物迷惑メールより迷惑メールっぽくてわらいました Dotchが迷惑メールクイズやったら本人以外正解しなさそう


ちびより返信


>私の感度激低スマホがQRコード読み込まなかったのでこちらで良いかわからなかったのですが…

めしやさん準備号、拝読しました!



お返事が大変大変大変……遅くなりましたが返信させていただきます!


>ハンジさんがかわいくて情熱的で崇高で最高でした…

 ウブハンクラスタとしては赤面ジさんがたくさん見られたところも大感謝…


ありがてえ…

赤面ジさんほど可愛いものはこの世にないかもしれないと思うくらい

赤面ジさんは最高でたぶん描いてて一番楽しい顔だと思います。

真顔も好きですが…


>骸骨植木鉢プレゼントしたときのイマジナリめしやさん、めちゃかわでした


私も「こう思ってるの?」と思って描きました。

今も「ほんとにそう思ってるの?」と思ってます。



>ああいう風に見えてるんですねぇ…ラブですねぇ…

ほんとにうらやましい限りです。


>イベントで、薄くて申し訳ないと仰っていましたが全然まったく一切そんなことはなく読み応え抜群でした!


ほんとに?!厚さが愛のボリュームというわけではないけれど

調子にのって大風呂敷広げ過ぎて各キャラの感情の回収ができるのか本当に

怪しいのですが頑張って仕上げたいんですけど…遅くなりすみません!


>私は是非ご本でも欲しいです✨

紙の本が合う雰囲気だと思うのと、壱の表紙の夜の感じがとっても素敵だったので…


ありがとうございます!!!

私も基本的に紙じゃないと読みづらいので絶対紙にはするのですが

昨今印刷代が凄い事になっていますね…?

叶うといいなあ



>ゆったり続きをお待ちしていますので、どうぞ無理なさらずお過ごしください。


ゆったりというかもうぐったりというか

ここ数年、遠い島まで流されていたような感覚でもあるので

(別ジャンルいってたとかそういう意味ではありません)

ちょっとずつ手漕ぎでアイランドへ戻っている段階です!!



あまりに遅すぎな返信なので

ご本人さまに届いてない可能性のほうが高いとは思いますが

その節はご感想をいただき誠にありがとうございました。


また読んで頂けるように

えっちらほっちらやって参ります!


―――


個別にメッセージをくださった方にはpixivメッセージにお返事しました。

本当にありがとうございます!

不審者についての情報もありがとうございました。嫌ですねー。


ねこ
ねこ

以上!

活動休止中にもかかわらず、こんなにご感想をいただき光栄の極みです。

これから頑張ってコーチングをやります。

ラストが思いつかないwww


me-ta


 
 
 

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メガ恋ありがとうございました&その他諸々

こんにちは。 先日のメガ恋では、数々のお手紙、お差し入れ、激励など、誠にありがとうございました! 2册の新刊と2冊の再頒布、あと既刊、分厚くて高いのにご購入いただけて光栄です。 打ち上げも賑やかなものになりました! いさはんを押しつけてしまったのを猛省しております、でもいさはんは、ある! 正直まだ(まだ!?)疲れが残っているような気がしますが、11月大阪のメガ想いに向けて、新刊は書き始めています。

 
 
 

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