「HEYchooo!!」にリヴァオスハンで参加します
- vsprtn
- 8月29日
- 読了時間: 6分
こんにちはお久しぶりです
8/29 21:00から開催の「HEYchooo!!」リヴァイ中心WEBオンリーに参加します
ジャンルはリヴァオスハン、つまりリヴァイ攻男ハンジ受のBLです
イベント期間のみ公開で、あとにもPixiv公開はしない予定です
オンラインイベントは初めてなので、思い切り楽しみたく、また自分のブースにもいるようにするので、是非遊びに来てください
とはいえ!オンラインイベントが初めてという方もいるでしょうが、実はとらのあなにアカウントがあれば簡単です(なくてもできるとは思う)
こちらのリンクから開催日時になると入れるようになるはずです
アバターを動かしてお目当てのブースにたどり着くわけですが、アバターの名前は匿名にもできるはずです
私もやってみましたが、特に難しいことはなく、直感で操作できました
できれば「コーチング更新しました✌️」とタイトルに入れたかったのですが、なんとできていません。商業の仕事が思いの外忙しくなってしまい、リヴァハン活動できない日々……。
しかしちびさんと名古屋には行ってきました(最早今更の話である)。私は思いましたよ、あんなにテンション上がりきってしまっているはんちゃんに黙って付き合うリヴァイさんは、余程彼女が大好きなんだなあと。
名古屋は初めてではないのですが、楽しい土地でした。
また行って砂利餅が食べたい、亡き妻の写真を店に飾るおじいちゃんが焼くみたらし団子も食べたい。こんぱるのエビカツサンドも食べたいし、名古屋コーチンの鳥刺しも食べたいし、ミシュラン獲得の居酒屋にももう一回行きたい。
以上、おすすめのお店でした。

メッセージもたくさんいただいていて、不義理をしているのですが、お返事はお待ちいただいてくれれば幸いです。いつか絶対に返信します!
ヴァンパイア、再録集、ラクエンなどにご感想をいただいています。ありがとうございます!
カクレビさんから『ラクエンノムコウガワ』におすすめページの一覧をいただいたので、そちらは公開させていただきます。
そして買ってください。在庫はめちゃくちゃあるからまかせろ。
メタさん、こんにちは!『楽園の向こう側』を読み終えました。素晴らしすぎます。面白くて、二次創作とは思えないほどの完成度で、完全に名作を読んだような気分になりました。本来なら一気に読みたかったのですが、GWや週末の旅行、残業などが重なり、毎晩続きを読むことすらできませんでした。それでも読み始めるたびにすぐ物語の世界に引き込まれました。これはメタさんが創り出した物語や世界観に、人を夢中にさせる魔力がある証拠だと思います。 正直に申し上げると、最初はハンジさんが戦争寡婦という設定におどおどしていました。なぜならハンジさんは常に未来に向かって前へ進む人ですから、亡くなった誰かのことを想って余生を過ごす姿があまりにも彼女に似合わないからです。他の誰かを軸に生きるハンジさんを想像するだけでぞっとしました。そのため怖くてサンプルも読めずにいました。しかし前回、この本の美しいノベルティを頂いたのをきっかけに、思い切ってサンプルを拝読しました。とても面白くて続きが読みたくなり、そして今こうして全文を読み終えました。当初恐れていた前夫に関する描写も、切なくて温かいものだと感じました。嫌な要素は全くなく、むしろ物語や登場人物、その関係性をより味わい深いものにしていました。あのハンジさんから、彼女らしからぬ"殻"を剥がせるのはやはりリヴァイさんしかいないと思いました。また、転生して調査兵団のことを作り話だと思い込み、平凡で幸せな生活を送るハンジさんという可能性についても、読み進めるうちに否定できなくなりました。人は遺伝子と育った環境、そして無秩序な偶然が共に作り出すものなのだと感じさせられました。 私は小説を手に取ると最初に結末を見てしまう悪い癖があるのですが、今回はそれを我慢しました。それが大正解でした。
他の方へのネタバレにならないよう、特に印象に残った部分を挙げます:
35ページ:ここからすでにエルヴィンは「全てお見通しだ」という雰囲気ですね。素晴らしい描写です。
63~64ページ:かわいらしく、柔らかでふわふわとした印象を受けました。まさにハンジさんらしい描写で、私も容易に想像ができました。これが最後にあのように回収されるとは、当時は気づきませんでした。
99ページ:一瞬勘違いしたリヴァイさんの様子がとても可愛らしく、思わず笑ってしまいました。
178ページ:拗ねているリヴァイさんが愛らしいです。どこまでも対等でいたいという姿勢も素敵でした。
279~286ページ:この辺りの展開は笑いが止まりませんでした。特に285ページと286ページのページ分けは天才的で、思わず吹き出してしまいました。メタさんのユーモアセンスは卓越しており、読者の心をあらゆる角度から動かす才能があると感じます。
351~354ページ:言葉では表しきれないほどの運命的なロマンチックさを感じました。本当に素晴らしいです。
371ページ:最後の一句と81ページの「三人で暮らす」という描写、そして目次の次のページのエルヴィンさん視点のエルディア語の記述によって、私はまるでこの物語の結末を完全に把握していたかのような錯覚に陥りました。しかし同時に、少し不安にもなりました。「三人」という設定自体に不満はありません。ただ普通で幸せな日々、悪く言えば退屈な日常が、ハンジさんにふさわしいとは思えなかったからです。その時は「メタさんの文章が大好きで、この物語を読みたい」という気持ちと「ハンジさんには平凡な暮らしに満足してほしくない」という思いが交錯し、もやもやしました。しかし後にそれが完全に私の杞憂だとわかり、405ページあたりで安心しました。どんな生活を送ろうとも、ハンジさんは決して平凡にはならず、退屈させない人物なのだと感じたからです。「頑張れ、発明で世界を変えてしまえ」とも思いました。
428ページ:「これ以上...ない」という言葉に深く共感し、「それでいい」と思いました。まさかその後にさらに驚くべき展開が待っているとは思いませんでした。
437~444ページ:リヴァイさんの夢のシーンでまた爆笑してしまいました。このユーモアセンスには本当に参りました。。
584~586ページ:全てを見通されたハンジさんが可哀想ながらもとても可愛いかったです。
626ページ:驚きました。ほかにヒトがいるのに、他人の前でそんなことをしていいのかと思いました、一瞬そのヒトはアルフレードくんかなすら思いました。振り返れば、617ページの手紙の署名にも何も気づかず、「ハンジさんとエルヴィンさんは仲がいいんだな」とだけ思っていました。今さらながらルカの話やリヴァイさんの想像がすべてチェーホフの銃だったことに気付き、本当に意外でした。完全なサプライズで、ハンジさんの呼び方も可愛らしかったです。 これは一気に読んだ後にまず思い出した印象的な点だけですが、実は好きな部分はまだまだたくさんあります。オリジナルキャラクターもすべて鮮やかで、すっかり好きになりました。掃除をするリヴァイさんも本当に魅力的です。すべてが好きです。メタさんの作品が大好きです。これからも応援しています!
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応援メッセージ、短いものでもとても嬉しいです!
注意喚起のメッセージも目を通しましたが、こちらはなかなか対策が打てずです。お知らせありがとうございました。
本当に毎日が忙しく、もう8月かいという感想です。とりあえずリヴァオスハンはハンジを書けない鬱憤の爆発力で一気に書けたので、よかったです。
やっぱり二次創作はいいものです。
では、また別の作業に戻ります。
Au revoir mes amis.
me-ta




ブログありがとうございます!へいちょwebオンリーのサークルナンバーを確認しに来ました!教えていただけると幸いです。