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新刊通販お知らせ&メッセージ返信

  • vsprtn
  • 1月24日
  • 読了時間: 11分

こんにちは


インフルエンザが猛威を振るうこの頃、いかがお過ごしですか?


2/9 壁外調査博VR2025内メガネとは両想い3 in TOKYO BIGSITEに参加します!

スペースNO. 【ミ09AB】

me-taは『2018-2019再録集リヴァーバレイション』を頒布します

あと、前回の再録集デコンストラクションが少しあるので、そちらもBOOTHからお買い上げいただけます


最近忙しくて、リヴァハン活動ができなくて憤慨しております

でも撃ミュ大阪大千穐楽に行ってきました

そう、伝説の「お前ら……ありがとうな」のカテコの回です

私も「Fooooooooooooooo!!!!!」って叫びましたよ、実に健康によかった

普段会えない人たちにも会えてすごく愉しい3日間でしたが、ちびが体調を崩していて、ウィダーインゼリーひとつを五時間掛けて飲んでるのが可哀想でした(もちろんインフルエンザとコロナは陰性ですよ、ただ単に胃が激烈に重かっただけ)。でも深夜に「寿司食べたい」と言い出して食べて、次の日「やっぱ調子悪い」ってシチューの汁だけ食べてるのは面白かったです。



大阪名物ミックスジュース、本当に美味しい(ちびさんはいつでもクリームソーダです)ミックスジュースってなにが入ってるの?
大阪名物ミックスジュース、本当に美味しい(ちびさんはいつでもクリームソーダです)ミックスジュースってなにが入ってるの?


———


コーチングの更新はしばらくお待ちいただけると嬉しいです

それなのになんと感想をいただいてるんですよね〜

メール・BOOTHからのご感想もありがとうございました!

感想フォームはここからです


長いよ、カーネギーさんからです!

いつもありがとうございます!


メタさんこんばんは、カーネギーです。10月に発表されたコーチングcampanule を読んでリヴァイさんの台詞「モナリザより見たいものがある」に発狂してからというものの、12月末までその言葉を反芻しながら生き延びて来ました。フランスの名所と美しい花と青春を持て余す貧乏学生のリヴァハン…瑞々しい2人の愛はあまりに眩しく、すっかり心が浄化されてしまいました。間に挿入されるベルトルトとライナーのただならぬ関係感ムンムンの会話も最高でした。何故だかこのベルトルトは人生に後ろ暗いことでもあったのだろうか…という感じがして妙に気になってしまいました…貯金した甲斐あってライナーと二人でやっとこの国を出られる…過去を全て捨てて…?リヴァハンじゃなくなりそうなので…この辺で妄想はやめておきます。

そして最新話roseも読みました!メタさんからのクリスマスプレゼントだ!と1人歓喜しておりました。おっっっとなの恋愛…この流れで結婚…!?という衝撃、そしてそれがあまりに切なくて、でも物凄くこの2人らしくて、やられた〜…と思いながらベットで大の字になりました。誰よりも心の深いところでリヴァイさんを頼っているのに、所詮は他人なんだとどこか突き放したようなハンジさん、自らの身体を差し出してからお金の交渉を持ち出すような狡さ(嗚呼愛しい…)、そしてハンジさんの提案に怒ることなく即決でお金も出すし(リヴァイさんからすれば念願の!)結婚話も掻っ攫うようにまとめてしまうリヴァイさんの螺子の飛びっぷり…。「うどんの妖精」って呼んでしまうほどハンジさんに骨抜きなんですねそうなんですね…嗚呼…。転生も記憶喪失も乗り越えて何度でも惹かれ合い、こんなに愛し合っているのに、ハンジさんもリヴァイさんも捨てられないプライドがあって、どこかお互いに超えられない壁があって…こんな形で結婚を決めてしまうっていう展開が…本当に…好きです!!!!!!これぞまさに大人のややこしい恋愛だ……。リヴァイさんの部屋に飾られた青い薔薇は、この2人が結婚を決める展開と見事にマッチしていて…。鉄板の赤じゃなくて青、っていう捻り具合がお洒落だし、リヴァハンの一筋縄ではいかない恋愛にぴったりだし、遺伝子組み換えではなくて、後から青く染めた薔薇だっていう、この上塗り感も、今後の2人の展開の危なっかしさを想像させて…。

遂にエルヴィンが登場しましたね。紫の薔薇ならぬ、青い薔薇のひと…。スーツ似合いすぎです。エルヴィンは事故前のハンジさんと同じく前世の記憶があって、ハンジさんと同じ企業で働いていたのでしょうから、何かこの後、知られざる過去が明らかになりそうです…!(あとリヴァイさんが言っていた「ネットで出てきそうな良い男」っていうのはエルヴィンを想像させるなぁと思いました…!リヴァイさんのコンプレックスを刺激する男…)

そしてリヴァハンが結婚を決めたということは…このあとハンジさんが何らかの事情で突然リヴァイさんのもとから出奔しそうな気がして、既に心臓がドキドキし始めています。いや、どうなるんだ!!!!リヴァハン、永遠にモダモダしていてほしい!!!!

ところで「ディコンストラクション」読みました!ここでは感想を書ききれないのですが全部最高でした…特にお気に入りは「アッカーマンの三姉妹」の終わり方(モテリヴァイさんが結婚を丁重にお断りするところ)と、「朝の素描」でエルヴィンの遺骨をハンジさんとリヴァイさんが口に入れるところです。(こうやって書くとすごい字面ですね)あまりに良すぎてこのシーン原作にあったよね????見たことあるもん!!!!!という気持ちです…危ない…どんどん記憶が改竄されていく…

もっと気の利いた解釈などお送りできれば良かったのですが、こんなところで…。

今年一年ハッピーに過ごせたのもメタさんの作品のおかげです。お返事まで何度もいただいてしまって震えるほど感謝しています。落ち込んだ時とかに、よくブログでもらったお返事を読んで励まされていました。

再録集また出してくださるのですね。絶対に買います。どうぞ来年もメタさんにとって良い年となりますように…。


相変わらず書き手の思惑をだいたい掬い取ってくれるカーネギーさん

ベルトルトはずっと書きたかったんです!

非常に優秀なキャラなのに、割りと陰の存在であるベルトルト……。でもめっちゃ弄りがいある男です。あったか肉まんをもってにっこりしていそうだし、テストの点数が悪くてFをAに修正していそうでもあるベルトルト。撃ミュに出ないベルトルト……ベルトルトがライナーと幸せそうだと嬉しいです(でもたしかにフランスに旅行するには不穏過ぎる会話だったわ)

ROSEで今回とうとうアレなわけですけど、満を持して薔薇をサブタイトルに使ったのが自分でも「わあ」って感じでした

再録集もお買い上げありがとうございました!

アッカーマンの三姉妹の頃は本当に下手くそで、100P書くのも大変な苦労をしました、あと表紙を創るのが大変でした

実はちゃんと「三姉妹」で、章立てもそうなってます。ちょっとしたミステリにしたかったんですよね

思い出深い本なので(そして二度と再版しない)面白かったのならよかったです

またメッセージください、大楽しみにしています!


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次も長いです、カクレビさん、BOOTHのほうからもありがとうございました!


メタさんこんにちは!先日『ヴァンパイア』を読み終えました。やはり大変素晴らしで、大好きです!まさかこのご本を書いたことはメタさんにとって思い出したくないことになるなんで...メタさんが『ヴァンパイア』を書いてくれて本当によかったです。ありがとうございます!ヴァンパイアという幻想的要素を持ちながら、地球温暖化や戦争などの現実味もあり、独特な終末物語です。実は、こっちの御本をお迎えする前に全然サンプル読んでいませんでした。原作軸戦後の二次創作が好きなだけで選んだのです。自分ヴァンパイアに関する知識が全くない、作中に出るいろんな由緒深い名前の出典や意味も全然わかりませんでしたが、凄く楽しみました。最高です!


私はいつもメタさんの優美さと洗練さとユーモアを兼備した文章に打ちのめされています。メタさんの一言で文章のムードや雰囲気作り、キャラ作りの能力が凄すぎます。例えば、完全に人の心を失っていたと思われる吸血鬼エルビンが、新生児のハンジを「出来立てほやほや」と形容するのはすごくギャップがあって、彼の印象を即座に変えたのです。私はメタさんの複数の作品で「リヴァイもしくはハンジ、元とは違った環境や事態によって自身も変わって、そして自分の本当の姿を取り戻す」が主旨の一つと感じたのです。こういう展開大好きです。いつもたくさん考えさせられます。今回も、ヴァンパイアになって、人の心を取り戻しつつあるリヴァイ大好きです。そして最も好きな部分は、生まれ変わったハンジと幻影AIのハンジとの会話です。疎遠になった家族だけじゃない、原作の登場人物も、誰一人ハンジさんの選択を、団長としてのハンジさんを、彼女が生きているうちに直接肯定していませんでした。一番近かったリヴァイさえも。私はそれがこの二人の間はもう言葉がいらないのか、それどもリヴァイがそんなことを考える余裕やきっかけがなかったのかは分かりません。おそらく両方あるのでしょう。だからメタさんの「誰にも真に理解されなかった」にすごく共感しました。そして悲しくなりました。生まれ変わったハンジがヴァンパイアになる決意をするのは驚きませんでした。私はそれが人を見限ったとは思いません。そもそも人の本質とは何でしょうか。ヴァンパイアになったリヴァイやエルビンがすでに彼女に「ヴァンパイアになっても、人の心は残せる」と証明したと思います。人みんなヴァンパイアになっても人類の本質はさほど変わらないと思います。私が知っている現実中の「地ならし賛成派」をざっくり分けると2種類あります。一つは自分たちが生き残ればいい、他の民族は殺しても構わんというファシスト。もう一つは、こんな陳腐なくだらない世界は滅べばいい、愚かな人類みんな仲良く死のう、「今この時代、まさしく地ならしが必要だ」と主張する人たちです。後者はまさに人類を見限った人たちです。ハンジさんはきっとどんな状況でもそのような滅び方を認めないと思います。ヴァンパイアになっても、きっとやることがたくさんあると思います。たとえ人類がどれほど愚かでも、どんなに過ちを繰り返しても、彼女はきっと自分の信念に沿い、自分の力で少しでもこの世界をより良いものにするために尽くすでしょう。新たな問題が生まれてくるとしても、現在存在している不合理や差別を消すための努力は意味がないわけではありません。ハンジさんはきっとそう思うでしょう。


『コーチング』の最新話も拝読しました。前は言い忘れましたが、ハンジさんだけでなく、メタさんが書いた全ての人物が愛らしいです。ペラペラしゃべる新米ママペトラさん、大人っぽくて頼りがいのあるしかも過度な干渉はしないナナバさん、心優しいモブリットさん、面白いリヴァイ班の皆さん、みんなみんな可愛いです、大好きです。わたしは特にクシェルさんが好きです。ちょっと小悪魔的な性質を持つ美人母親が浮かび上がってきました。原作で描写が少ない彼女は「そうであるべきだ」と思わせるくらいに説得力とリアリティーがあります。そして私が気になっていたのは、『コーチング』の世界で、エレンが複数存在しているのでしょうか?第七話の生意気駆逐少年エレンと駆逐系筋トレチャンネルやってる負傷兵は同い年の同一人物ですか?ジークを塩対応する負傷兵の方は七話の印象よりずっと大人な気がしますので、気になって仕方ないです。どれも可愛いです。


相変わらず日本語が下手ですみません!メタさんの新刊、楽しみにしています!原作軸戦後大好きです!世界を飛び回るハンジさん、見たいです!これからも応援します!


中国の方ということですが、日本語もお勉強もされているんですよね

何度もメッセージありがとうございます(返信が遅くなってしまって申し訳ありません!)

帰郷も読んでいただいて、感謝しかありません

『ヴァンパイア』を気に入ってくださり、しかも面白かったと言ってくださり嬉しいです!最近思ったのですが、私はファンタジーともなると設定を盛りすぎるんじゃないかと自省しています

私がヴァンパイアに関する古典小説が好きなので、ネーミングなどはそこから取ったりしていました(ネーミングを考えるのが大変すぎるからです!)

赤ちゃんを可愛がるリヴァイとエルヴィンは大性癖ですね、あんな骨の髄から兵士みたいな男たちが赤ちゃんに翻弄されるのは最高です

ヴァンパイアの最後は、吸血鬼たちがユートピアを創るきっかけとなったのも、人間のハンジさんだったということで、結構難しい話でもあったと思うのですが、こんなに深く読んでいただいてとても嬉しいです

カクレビさんの感想を読んでいて、私はやっぱりハンジさんにはスーパーヒーローでいて欲しいんだと再認識しました。

本当に……私も、原作でも生きていて、もっと広い、大きな舞台で飛び回るハンジさんを見たかったです

コーチングのご感想もありがとうございます

クシェルを褒めてくださって嬉しいです! なんか『悪童』のクシェルを見ていたら、優雅だけど茶目っ気がある人のような気がしてきました

「たとえ辛い生活でも、紅茶を楽しむ余裕を持つのが人生には大切なんだよ」とかリヴァイに教えていたら萌えすぎます

ところでエレンの話ですが、これは重要なことですが……彼は時間移動をしていますwww

いや別に伏線とかではないんですけどね……

メッセージありがとうございました! また是非お待ちしています!


———


大阪のホワイティ梅田で見つけた串カツ屋さんが最高に美味しかったです

流石に並んでたけど、並んだ価値があった

今度2/9は東京なんですけど、おすすめのお店とかあったら教えてくれたら嬉しいです

とはいえ、前〜〜に教えてもらっためしやさんみたいな割烹にも行けていないんですけどね……


では、また

me-ta

 
 
 

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