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はじめまして

こんにちは

このサイトは【tibimeta ちびとメタ】で運営しているのですが(サイトの方は更新が後回しになっている)、ちびが何者でメタがどんな馬の骨なのかわからない新規の方もいるのかなと思って、改めて自己紹介をしようかと思います


相方のちび(tibi)と


私はメタ(me-ta)です pixiv


こう同列で書いていますが、私が二次創作を始めるまで、ちびさんは憧れで日参する作家の一人でした

このサイトのブログにはまだちびさんのポストがないので、どの”ちび”だかわからなかった方もいるのではと思います


私は2017年から二次創作を始めたのですが、ちびはもうずっと前から他ジャンルで創作をしていて、創作のいろはとか、二次同人のいろいろを教えてくれた存在です

そしてちびさんがずっと構想を温めていた『4517』で初めて合作をしました

小説パート担当にメタをスカウトしてくれたのが2018年、気が合ったのでその後も一緒に【ちびメタ】で活動することになりました

『4517』は原案・シナリオ・設定すべてがちびさんで、私は空気感を崩さないように、漫画と扉絵イラストとの間を埋めるように書いたのを覚えています

ちびさんの強烈な漫画と調和が取れていたら嬉しいんですが


今思えば、このときにかなりちびさんのリヴァイ観、カプ観というものを叩き込まれた気がする…

私の目線は根っこのところはちびイズムと明らかに違うんですが、合作をして自然なほどにはバッティングしないという感じ

この後2019年に『閑話Q題』でも合作しています

こっちはメタのほうがシナリオをリードしたものです

再録しているので是非読んでみてください!


というわけで変なタイミングですが、自己紹介終わりです

ちびさんは今、『めしやのリヴァイさん』7の執筆に奮闘しています、早く続きが読みたいというかもうお預けされすぎて情緒がえらいことになってる

私はまあ、『帰郷』の書き直しを6月に出せるかどうかです

一つ書きたいものはあるけれど、6月には出ないかと思います


———

近況!


カタラーナ(すごく美味しいやつ)


週末、成間さんとご飯しました

「どんな映画が好きなんですか?」と訊かれて、『ベイビー・ドライバー』とか『大人はわかってくれない』とか割りかし爽やかなやつも好きなくせに何故か「北欧かどこかの雰囲気があって、木を子どもにするやつが忘れられません…出てくる食べ物が全部不味そうなやつ」と応えてしまったのですが、それに「私はその映画で論文を書きました!」と驚きの返事があったのが衝撃でした(成間さんの作品にはその傾向がばっちりと顕れているのである)

それから『ちょっと気持ち悪いリヴァイ』というものについて議論が始まり、そして終わらなくなった

『ちょっと気持ち悪い』というのは語弊があるのですが、たとえば『お目当ての人のSNSに全いいねするリヴァイ』であるとか…

どこかカッコ悪いリヴァイが可愛くて、魅力的で仕方がないと

全く実にそのとおりだと思いまして

そんな有り様で遅くまで新宿ルミネに籠城してしまったという話です

オタ活は楽しい


ではまた

me-ta


———

追記

『木を子どもにするやつ』というのは、『オテサーネク』というチェコ(北欧ではなかった)の映画です

アマプラで無料で観れます

今までに観た中で、「エロでもなくグロでもなくスプラッタでもないのにダントツに気持ち悪い映画」です

あとは、ランティモス(は全部の作品が好きなんですけれど)の映画『ロブスター』も変な映画で最高でした(結婚できないと動物にされるやつ)

成間さんも最近観た『ボーは恐れている』は絶賛上映中ですが、大丈夫、もちろんこれも最悪な映画です(しかも三時間もある)

ついでに私が最近アマプラで無料で観た『man 同じ顔の男たち』というのも最悪で、別に観なくていいです

『SATC AND JUST LIKE THAT』はちゃんと面白いので、ぜひ観てください

終わり

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