コーチング
- vsprtn
- 2024年8月19日
- 読了時間: 7分
こんにちは
Pixivに連載を始めました!
どう展開していくかはまだわからないのですが、ぼんやりとしたプロットはあります
ほのぼのしていて、普段は普通の仕事をしていて、たまにデートをしたり、語り合ったりして理解し合うものの秘密も含み、徐々に距離を縮めていくというのがおおまかの筋です
全何話になるんだろうか、まだ未定です
一話一万字前後で、今のところの予定では10話くらいになる気がします
全年齢のつもりで書いているのですが、Rがつくような予感がしないでもないです
途中から本にするなどの形でもなくて、最後まで公開します
シリーズに登録したので、ウォッチリストという機能をぜひ使ってみてください
非公開でもできます
ほのぼのした話を書きたくて始めました
ここでカーネギーさんからコーチングのご感想を早速いただいたので、紹介させていただきます
早い、そして長いです(すごい)
ありがとうございます!
metaさんこんにちは。カーネギーです(今回は記名でお送りします!!)。
連載が始まると聞いて、早速読みました。真っ先に感想を送ろうと意気込んで鼻息荒くフォームを開きました。連載中に感想が送れるなんて!!! 感無量です。
出だしから大大大興奮です。この怒涛の美文美文美文、脳みそを強打されたような眩暈を感じます。最高です。オディハで飛び立ってからハンジさん、転生をくり返していたのですね。2度目の人生でリヴァイ少年と良い仲だったんだな・・・と感じさせる一瞬の切り取り方。美しいです・・・・。彗星の衝突で世界が終わってしまう瞬間、みんなが悲鳴を上げているのにハンジさんだけは「素晴らしい」と叫んでしまうところ、本当に大好きです・・・。巨人がいなくても不意に訪れる世界の終末と、彗星のまばゆい輝きと・・・。「世界から私への最後通牒に対する、精一杯の反抗なのかもしれない」という言葉、痺れました・・・・。「World’s End Vampires」もそうでしたが、metaさんの描く終末世界とSFの掛け合わせが、絶望的でゴシックで美しくて、本当に好きです。前のブログでmetaさんが「三体」読んでおられると知って何かとても納得でした・・・こういう世界観、大好きです。
それで、現在の世界のハンジさんはイベント会社を起業しているのですね。ナナバとモブリットとは大学生の頃からの付き合いなのかな?と想像しました。なんとなくモブリットを自動ドアに挟んでみるところ、すごくシュールで爆笑しました。とても想像できる!
あと3人とも「みんな若くてスタイルに恵まれていた」も爆笑しました。こういうとぼけたナレーション、本当好きです。モブリットが「金髪で整った顔立ちの体格のいい男」と描写されているのも、なんか笑ってしまいました(モブリットごめん!!)だってエルヴィンだと思ったんです・・・でも確かにモブリットってあんなに影が薄いのにちゃんと見ると顔立ち整ってるんですよね・・・どうして原作のモブリット、あれほど影が薄く描けるのでしょうか。驚きを隠せません。サネス拷問シーンの存在感の消し方とか、芸術的すぎます。(リヴァイさんとハンジさんだけが目立つようになっている・・・)
すみませんモブリットの話をしすぎました。
リヴァイさんが花屋さんなの可愛すぎます。ハサミの刃を毎日熱心に研いでそうです。何なら植木の剪定までできそう・・・。でも地ならし後の世界でリヴァイさんが植樹をしていたのを思い出すと、泣けてきてしまいます。「もしも明日があるのなら貴方と花を育てたい」と口ずさんで泣いてしまいそうです。このあと2人がもっと関係を進展させていったら、リヴァイさんが素敵なお花を渡してプロポーズしたりするんでしょうか。少女漫画ばかり読んで育ったので、そんな想像ばかりしてしまいます。今回はリヴァイさんにだけ前世の記憶がある感じですが、ハンジさんも交通事故?か精神病?で現世のなかでも昔の生活の記憶がないみたいで・・・? そのあたりが前世の記憶とも絡んできそうな気がして、既にわくわくしています。(チューリップも知らない、という描写でハンジさんの事情を匂わすのが本当にすごすぎます・・・なんって美しい流れ・・・・)
これまで読んできた二次創作のハンジさんって、仕事がすごくできて、世間からはどこかずれているけども確かな才能を持っていて・・・っていうものが殆どだったので、簡単な仕事さえできるか分からない、というスタートのハンジさんはすごく新鮮です。それでもやっぱりハンジさんの芯は変わっていなくて、今回のお話のハンジさんもとても好きです。
昂って思わず感想を書いてしまいましたが、連載中のこういうこまごました感想って、この先の執筆のお邪魔になりますかね・・・!? 適当に聞き流して下さったら嬉しいです。どんな展開になっても大喜びします。
前回感想をお送りしてから8月までの間に「彼は束縛したい」「World’s End Vampires」「帰郷」を読みました。「彼は束縛したい」は「ハンジさんを自由にさせてあげたいリヴァイさん」ではなく、「どこまでも拘束して自分の側においておきたいリヴァイさん」が描かれていて、赤字になってでもプライベートジェット予約してしれっとしているようなリヴァイさんの可愛さに痺れました。愛が重くて最高です。「World’s End Vampires」は時間を作ってもう何周かした上で長文の感想を書きたい作品です。ポーの「大鴉」も読んでみようと思っています。とっても退廃的でロマンチックで大好きです。あの終わり方も、びっくりして声を上げてしまいました。あと勝手にこれはエルリハのお話だと思ってます。「帰郷」は、私の同期(リハ沼入り1年未満)の間で読書ブームが起こってました。あまりに好きすぎて勝手にファンアートとか描いてしまいました(すみません・・・)。それぞれの作品について、時間を作ってじっくり感想文を書きたいです。感想文を書くのが、趣味・・・なので・・・。気長に待っていて下さったら嬉しいです。9月も10月もイベントには行けなさそうなのですが、またいつか直接、「御本下さい」しにいきたいです。大好きです。連載の続き、また楽しみに待っています。
わはは!健康にいい!(私の)
こんなに早くご感想をありがとうございます!
連載中のご感想はとても楽しいです、むしろそのために連載やっているようなものです
カーネギーさんの展開予想…これ当たってるとか外れてるとか言わないほうがいいと思うんでノーコメントを貫きますね
ところでモブリットの描写についてはたしかにと思いました
彼は176cm65kgでそこまで”がたいがよく”はない……なんか私の夢属性が勝手に彼をむくつけき男性にしてしまっている気がする
ちょっと修正してこよう
ファンアート、さっき見てきました
バレリーナハンジさんとサッカー選手リヴァイさん尊い………カーネギーさんの絵、他にも見せていただいたんですが可愛いですね!!神話的でタロットカードの絵みたい
感想アートを描いていただけるというのは文字書き最高の栄誉の一つです!
帰郷をお気に召していただきありがとうございました、書いて良かったなあ
他にもあと一通、返信不要でいただいています
思いやり溢れるメッセージありがとうございました!

さて、お知らせです
『そばにいて、喰らい尽くすもの』が若干数出てきたのでBOOTHに置いてみています
他の本はまだたっぷりあります
9月のメガ恋ですが、ある女神のスペースに『彼は束縛したい』を置かせてもらう予定になっています
もしイベントでメタの既刊を買いたいという方がいればお持ちします
テーブルには載せませんが、お声掛けいただければジャジャーンと出しますね
イベントには遊びに行くので、お手紙は大受付いたします!
いつもご感想は大切に読ませていただいています
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アタックオン体感まだ観てないんです!!
ライブのほうは横浜まで観に行ったんですけれどもね
どんなテンションで観ればいいですか?
ところで劇場版…😇
どうせちびさんと観るんでしょうけど死亡ほぼ確定じゃないですか
わーい!面白かったーってなるはずがないんですよ
爽やかな遊びをしたいのに世界が許してくれない
でもアニメもかっこよかったからなぁ、ブラッシュアップがあるということでしたよね?
もちろん観ますよ……
いいんだよ劇場版、思い切りやって…くれ…!!!
ではまた
me-ta
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