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次は9月予定!

  • vsprtn
  • 2023年4月8日
  • 読了時間: 3分

こんにちは


2日のメガ恋はいかがでしたか?

メガ恋を休んだのは本当に久しぶりなので、「なんでこんなことをしてしまったのだろうか」と謎の罪悪感に苛まれております

無力感、虚無感…推しに対しての…


やっとアニメ前編を観て、ハさんを好きになってよかったと改めて思いました

ぼろぼろ泣きました、もはや泣くぐらいのリアクションじゃ少しも驚かねえんだなこれが

というかリハだった…すごかった

「わ、わあ〜、なんだこれわあ〜!」って間抜けな声が出たくらいに…なんてものを観させられてしまったのだろうか

リハはあのシーンを結婚披露宴で流すべきですね

そして思う存分恥ずかしがるがよかろう

その流れからの誓いのキスもやらかせばいいじゃないか

はーいい風感じる


しかし公式からあまりにカプを感じてしまうと「じゃあもう二次創作はいらん。素材のままが至高!」という境地に秒で達してしまう悲しきヲタの性もある


しかしそれからまたしばらくすると、「でもそれはそれとしてもっと甘じょっぱく煮詰まったのが欲しいな…」のフェーズに流されるように到達し、PCを取り出したわけなのですが


9月のメガ恋に向けて、だいぶ長くなりそうな話を書いています

『帰郷』ほど長くはならないと思うのですが(多分)


南仏あたりの海辺、時代は戦前くらいが舞台、転生リさん+エルさん記憶あり、ハさん記憶なしといった内容にしたいと思います

全部書いちゃうと怒る方がたまにいてくださるんで、情報はあまり出さないんですが、結構固まってきています

ちょっと特殊な設定はあるっちゃあるんですが


『座標平面上を動く2点PとQの距離』というのを書いたときに、なかなかくっつかないリハっていいなあ〜と思い始めて、結ばれる…というかそれっぽくなるまでにかなり時間がかかるものってよくないですか?良い

となると、必然的に現れるこじらせてるリって可愛くないですか?

こじらせてるリって大昔からある大テーマだし、ていうか古今東西のリさんはだいたいこじらせてて可愛い、可愛いんだなこれが

でも敢えてこじらせつまみをMAXに合わせたリさんが書けたらいいなあ〜と思っています

好きなものを好きだとはっきり言わずに最後までとっておいてしまうリさん

君の仏頂面を守りたい

いちごが食べたいのに周りのバナナばっかり食べて、「リヴァイってバナナが好きなの?」という突っ込みに無言で応えてほしい

「じゃあもっとバナナ食べる?」にも無言でいてほしい

「本当はいちごがいいの?」には唇をちょっとだけきゅっとしてほしい

「ほらいちごも食べなよ」と言われて、「……しかたねえな」と言いながら食べてほしい

そのときちょっとだけ眉間の皺が緩んでいればいい

というシーンを結婚披露宴で流してほしい

なごやかムードの会場で一人だけ仏頂面が進むリさん

その仏頂面を永遠に守りたい


はい、読んでくださりありがとうございました

me-ta


 
 
 

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