進撃fes. DAY1についてとご感想のお返事
- vsprtn
- 2024年1月31日
- 読了時間: 5分
更新日:2024年2月2日
こんばんは!
先週末はライブを楽しんできました
「Attack on Titan the Live」かまってちゃんやRevoさんが出る方です
豪華三名の声優さんが進行に加わってくれたすごいものでした
特に梶さんのトークは神がかっていた…
私、Cinema staffさんとかSIMさんとかノーマークだったんですが好きになりましたよ
楽しみにしていたかまってちゃんも、トークもパフォーマンスもかっこよすぎたし、あんなに常識人だったのは意外でした…昔中居くんに無理やり焼肉を食べさせようとするパフォーマンスを見たことがあるからなおさら…
いろいろ見どころを端折ってしまいますが、最後のRevoさんには鎖地兵団だけで1時間やってほしかったくらいでした…えーっもう終わっちゃったの? という感じ
歴代のOPを通して歌ってほしかったです
かまってちゃんの「11周年も、その先もやろうぜ!」に涙を禁じ得なかった、きっと私も参加するよ…

———
さて、新刊『Eyex Wide Shut』のご感想が来ております!
me-taさんへ
初めて問い合わせフォームから感想を送らせていただきます。(いつもBOOTHの方で長々とメールを送らせていただいております…アカリと申します。…年の離れた夫がいるアカリです)
新刊のEYEx WIDE SHUTを、拝読させていただきました。まずタイトルがもうぐゎしっと鷲掴みされました。とても好きな映画です。もうそれだけで嬉しい!!大喜びしてました。トムクルーズとニコールキッドマンの身長差も10センチだそうですね。読む前から大興奮です。タイトルについての考察を読んだことがあったので、このタイトルでメタさんが、どのような物語を描かれるのかとても楽しみにしていました。サイズも文庫本サイズで、読みやすくて大変感謝しております。
いちばんはじめのトピックが、エルヴィンを視姦する女たちとエルヴィンの体臭の話でもう私は、胸が高鳴ってどうにかなりそうでした。
そして壁の穴から見る…(表紙のイラスト!そうだったのか!)表情にとても納得しました。りばはんの会話が本当に面白くて…とってもアダルトな内容なのに…面白くて…
笑いを堪えて「冴えている」っていうリヴァイ氏を想像するともうダメでした。
そしてハンジさんが可愛すぎて…「こ、これが…メタさんが魂込めて描かれた原作軸…(ゴクリ)」と思いながら読み進めていたのですが、2人のもだもだがだんだん苦しくなってきて、「うぉ〜、これでまた何もなかったことに?」とか心の中でいいながら、熱中して気付いたら一気に読んでおりました。
(中略)
…自分の中でやはり白夜後に何もなかったことはないだろうと思っていて、でもズブズブではない2人が私の気持ちにぴったりした距離感の2人で、終始頷きながら、感謝を捧げながら読ませていただきました。さわやかな最期も感動しました。
(中略)
ネタバレしか言ってなくて申し訳ございません。m(_ _)m
前にイベントでお会いできたら…とメッセージを送ってしまったので、ブログでお気遣いいただいてすみません。(私のことではなかったらまたお恥ずかしいのですが、どうか謝らせてください)
いつかご縁があれば、手書きのラブレターお渡しできたら嬉しいと思っています。
(中略)
このメッセージはブログに公開していただいても、私の方は構わないし嬉しいのですが、ネタバレばかり言ってしまっているので、どうぞお気遣いなく、よろしくお願いします。長々とすみません。この度はありがとうございました!無配の公開も、本当にありがとうございます!パルプフィクションも大好きなので鼻血がでそうです。(こちらは楽しみにとっています)
attackフェス、どうぞ楽しまれてください。
メタさんにたくさんいいことが起こりますように。
あかりさん、いつもBOOTHからの温かいメッセージ、楽しく読んでいます
あかりさんが祈ってくれたので、最高のLIVEになったのかもしれません、ありがとうございます!
今回も素敵なメッセージ嬉しいです!
こんなに楽しんでもらえると、「次も頑張らねばならない…!」と気持ちも新たになります
エルヴィンのこと書きすぎてどう思われるんだろうwと思っていたので、楽しんでくれてよかったです!
トムとニコールの身長差には昔から不埒な考えを持っていまして…今回昇華できて満足です
タイトルについては、あかりさんのおっしゃるとおり、シェイクスピアのほうをイメージしてつけました
文庫本サイズにはこだわるメタです
「文庫本だから気になって買った!」と言ってくださった方が多くいるんです
そう、白夜後になにもなかったはずはないんですよね
でも白夜自体が進撃屈指の難解なシーンなので、この先解釈が変わるかもしれないです
久しぶりに原作軸の本を出したわけですが(調べたら『雪影』の短篇以外は『海辺のエルヴィン』以来だった)、諸々反省はあるものの、魂込めたものが書けてよかったです
原作軸ではあまり関係がギクシャクするものは書きたくなかったので(多分二人はそんな状況になったら腑に落ちるまで話し合おうとするので)、そこは表現できたような気がして嬉しいんです
ちびさんが魂込めてくれた表紙も、服装とかは違うのにびったし合っていてよかったです
楽しんでくれてよかった!また頑張ります!
こんなに長いご感想をありがとうございました(そしてラブレターをお待ちしております)
年の離れた旦那様にもよろしくお伝え下さい
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梶さんの進撃ギャグを、長じたエレンが宴会の司会でぶちかましている妄想をしながら聴いていたので笑いが止まらなかったです
ではまた
me-ta
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